こんにちは☆
垂水区舞子
ネイル・マツエクのプライベートサロン
echord [エコード]です。
この時期お問い合わせが多くなるフットの角質取り。
自己流でケアされている方もいらっしゃいますが、かえって皮膚を痛めている方も見受けられるので、ぜひechordにおまかせください☆
夏はフットネイルのお問い合わせが増えると共に、かかとや足裏の角質取りもよく聞かれます。
元々フットケアコースの中にあるメニューですが、単品でのお問い合わせも多いため、また他のメニューと組み合わせられるように、単品でご予約できるようにしています。
今年は、暑くなるのが早く、梅雨も短く、夏本番が早く来ましたね。
サンダルを履こうと思って裸足になったら、ネイルはもちろん、冬の間に角質が蓄積されていたことに気づき…という方も少なくありません。
普段から気になっていた方も、裸足になることがなければ隠せますが、サンダルを履くことになると人目に付きますし、ネイルをすると余計人目を引きますから、急に気になってしまうこともありますよね。
「角質」はなぜできる?
そもそもなぜ角質ができるかというと、
ひとつは「体の防衛反応」です。
体には、衝撃から体を守る働きが備わっていて、足は特に、体を支え、歩くだけでなく立っているだけでも体重がかかり、さらに靴の締めつけや摩擦の刺激が加わるところです。
それらの刺激から体を守ろうとして、保護するため皮膚が硬くなります。
そしてもうひとつが「乾燥」です。
冬にかかとがひび割れしたりすることが多いのはそのためです。足裏には汗腺はありますが皮脂腺がなく、皮膚表面を保護する機能がないので、保湿することが大切です。
間違ったケアは悪化の元
分厚くなった角質を削り過ぎると皮膚を痛めます。
角質が分厚い場合、1度で取りきろうとせず、2~3週間毎に継続してケアしていくことで、角質を薄くでき、さらにできにくい状態にしていきます。
サロンで適切な角質ケアをした後は、ご自宅ではマッサージと保湿を心がけると、キレイな状態が長く保てます。
匂いの原因になることも…
また、角質がたまった状態だと匂いの原因にもなります。古い角質は、皮膚の常在菌のエサとなるためです。
冬はブーツなども履くために、足が汗で蒸れがち。汗を分解するため常在菌が活発になり、そこに古い角質があれば、より活性化され匂いがキツくなります。
たまった角質のケアは、いざ気になってからだと時間がかかります。夏だけでなく通期的にケアすることで、角質のできにくい状態に保ち、生足美脚を目指しましょう♪