フットの角質ケア

2022.07.03

こんにちは☆

垂水区舞子
ネイル・マツエクのプライベートサロン
echord [エコード]です。

この時期お問い合わせが多くなるフットの角質取り。
自己流でケアされている方もいらっしゃいますが、かえって皮膚を痛めている方も見受けられるので、ぜひechordにおまかせください

夏はフットネイルのお問い合わせが増えると共に、かかとや足裏の角質取りもよく聞かれます。
元々フットケアコースの中にあるメニューですが、単品でのお問い合わせも多いため、また他のメニューと組み合わせられるように、単品でご予約できるようにしています。
今年は、暑くなるのが早く、梅雨も短く、夏本番が早く来ましたね。

サンダルを履こうと思って裸足になったら、ネイルはもちろん、冬の間に角質が蓄積されていたことに気づきという方も少なくありません。

普段から気になっていた方も、裸足になることがなければ隠せますが、サンダルを履くことになると人目に付きますし、ネイルをすると余計人目を引きますから、急に気になってしまうこともありますよね。


「角質」はなぜできる?

そもそもなぜ角質ができるかというと、
ひとつは「体の防衛反応」です。

体には、衝撃から体を守る働きが備わっていて、足は特に、体を支え、歩くだけでなく立っているだけでも体重がかかり、さらに靴の締めつけや摩擦の刺激が加わるところです。
それらの刺激から体を守ろうとして、保護するため皮膚が硬くなります。

そしてもうひとつが「乾燥」です。

冬にかかとがひび割れしたりすることが多いのはそのためです。足裏には汗腺はありますが皮脂腺がなく、皮膚表面を保護する機能がないので、保湿することが大切です。


間違ったケアは悪化の元

分厚くなった角質を削り過ぎると皮膚を痛めます。
角質が分厚い場合、1度で取りきろうとせず、23週間毎に継続してケアしていくことで、角質を薄くでき、さらにできにくい状態にしていきます。
サロンで適切な角質ケアをした後は、ご自宅ではマッサージと保湿を心がけると、キレイな状態が長く保てます。


匂いの原因になることも…

また、角質がたまった状態だと匂いの原因にもなります。古い角質は、皮膚の常在菌のエサとなるためです。
冬はブーツなども履くために、足が汗で蒸れがち。汗を分解するため常在菌が活発になり、そこに古い角質があれば、より活性化され匂いがキツくなります。


たまった角質のケアは、いざ気になってからだと時間がかかります。夏だけでなく通期的にケアすることで、角質のできにくい状態に保ち、生足美脚を目指しましょう♪

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